時間外、休日および深夜の割増賃金

時間外、休日および深夜の割増賃金とは、法定労働時間あるいは一部認められた法定労働時間以上の所定労働時間を越えた時間外労働や休日労働、深夜労働の際に、通常の賃金に割り増しして支払われる賃金のことをいいます。

事業者は労働者に対して、時間外労働や深夜(午後10時から午前5時まで)に労働したときには、通常賃金の1.25倍以上の割増賃金を、また法定の休日に労働したときは通常賃金の1.35倍以上の割増賃金を支払わなければいけません。

さらに、時間外労働と深夜労働が重なったときは1.5倍以上、休日労働と深夜労働が重なったときは1.6倍以上、時間外労働と休日労働と深夜労働が重なったときは1.6倍以上の割増賃金が発生します。