有休・有給休暇

有休とは、有給休暇の略で、有給ともいいますが、正式な名称は年次有給休暇です。

年次有給休暇とは、一年ごとに決まった日数を上限に労働者に与えられる休暇で、休んでも個人の基本賃金が支払われます。

年次有給休暇の1年間に取得できる最低日数は労働基準法で定められていて、勤務日数が1年に満たない入社初年度は入社6カ月で10日以上与えられなければいけません。

以後は、1年単位で年次有給休暇が与えられ、1年ごとに与えられる日数が1日ずつ増えていく仕組み。

年間に与える年次有給休暇を20日と定める企業が多いようです。

年次有給休暇の取得には事前に会社に有給休暇を取得する旨を届け出ればよいことになっていますが、実際は業務の都合や会社風土によって取得しづらいという問題もあります。

また、消化できなかった年次有給休暇を退職時に一括して賃金に換えて支払う企業もありますが、本来は法律違反です。