OJT(オージェイティー/オン・ザ・ジョブ・トレーニング)

OJT(オージェイティー/オン・ザ・ジョブ・トレーニング)とは、講義をうけたり、教本・マニュアルなどを見ながら教わるような研修とは違い、実際の業務を通して行う研修のこと。

日本独特といえる研修で、欧米では明確な採用基準を定め、即戦力としてその仕事ができる人材を採用する考え方が強いため、現場で指導するという発想があまりありません。

日本企業では人事異動が多く、まったくの未経験者を配属することも珍しくなく、人材採用の場合も育てる意識が高いため、OJTが根付いたとされます。

また、研修システムの確立がされておらず、加えて、時間もコストもあまりかけられない理由から、仕事を通して学ばせるしかない企業も多く、研修制度らしきものを備えていることをあらわすために、OJTという言葉を使う場合があります。