警備員

警備員とは、依頼に応じて個人の生命や身体・財産などを守る人のことです。

対人格闘や様々な警備・防犯ノウハウ、救護技術などを身に付けています。

警察官と似ていますが、決定的に異なる点は、個人でも企業でも公的機関からでも依頼に応じること、法による様々な権限がないこと。

近年の日本では、犯罪検挙率が低下したり、外国人の不法な流入が増えるなどして治安が万全ではありません。

そこで、警察が介入できない私的な防犯ニーズに応えられるのは警備員しかおらず、活躍の場はどんどん広がっています。

例えば、現金輸送車、店舗・ビルや施設、一般住宅や工事現場、イベントなど、警備・防犯が必要な箇所はとても多いのです。

警察官は個人や企業など私的なニーズには応じられませんから、警備員の存在はありがたいもの。

警備会社はIT技術を活用し、防犯装置や防犯カメラ、無人警備システム、集中オペレーションシステムなどの開発に取り組み、様々なサービスを提供。警備ロボットの本格導入も近い将来始まります。

警備員になるには、警備会社に採用され、法令で定められた警備員教育(新任30時間・現任8時間)を受けることが必要です。