クレペリン検査

クレペリン検査とは、採用試験でおなじみの試験です。

2つの隣り合った一桁の数字を足して、答えの一桁目を書きます。

一定の時間内に、どれだけの回数どれだけの精度で足し算を行い、しかも単純に答えを書くのではなく、正しく一桁目だけ書くことができるか。

つまり、行動を「タスク」と「パフォーマンス」に分けて分析するわけで、作業量と出来高のばらつきが性格や気質を表し、職務適性を判断することができるのです。

ただし、訓練によって正確に早く行うことができるようにもなります。

[2つの数字を見る]→[足す]→「答えをだす」→「一桁目を書く」という作業を、[2つの数字を記号として見る]→[一桁の数字がわかる]という具合に、少ないプロセスで行うことが可能になるのです。

ちなみに、クレペリンは精神病などの研究で成果を上げたドイツの精神医学者の名前です。