確定給付企業年金

確定給付企業年金とは、企業年金の受給権保護などを図るための制度で、平成14年に創設されました。

公的年金にプラスして老後の備えに対する労働者の自主努力を支援する目的があります。

確定給付企業年金は確定拠出年金と比べられることが多く、前者は企業や組合などが実施し、資産運用のリスクは企業や組合が負い、年金として加入者に支払われる給付金は一定額。

一方、後者は積み立て金額は個人の意志で確定的されていますが、年金として受け取る給付金は将来の金利変動などのリスクを負います。

また、転職した場合の取り扱いは、確定給付企業年金は退会することになりますが、確定拠出年金は個人年金として継続することができる仕組みです。